会員の活動

会員広場




会員の皆さまよりお知らせいただいた活動の事例をご紹介します

四国新聞に掲載 台風15号による災害救援ボランティア活動
市立中学校にて講演会を実施
災害現場で調達出来るもので要救助者を救出する
社会参加活動賞を受賞
防災活動中に救命胴衣の着用を
グループホームでの防災出前講座
「身近な日用品の活用術」を提唱 
金華山支援プロジェクト 
婦人防火研修会における講演 
 
PTA研究大会での防災講座を実施 



金山 利勝(徳島県 防災士)

          PTA研究大会の分科会での助言者として防災講座を実施

 平成24年1月28日に開催されました「徳島市・名東郡小学校・中学校PTA研究大会」の第2分科会の助言者として講師を担当しました。

 大会スローガンは「育てよう、豊かな人間性、たくましく生き抜く力」。 そして第2分科会は「地域連携」という研究テーマを頂き、「地震・津波に備えていますか?、~意思決定訓練(クロスロード)~」として講話とワークショップを実施しました。

 講話は、災害時には学校-子供-親(PTA)-地域の連携が大切であり、普段から人と人とのつながりや地域活動での協力体制が大切であること、また、意思決定訓練(クロスロード)では、参加者に災害時の対応を自らの事と考え、社会の切実な問題になることを認識してもらい、講話とワークショップをとおして地域連携の大切さを考えてもらう機会としました。  (徳島県支部)

  



川崎 隆克(千葉県 防災士)

        「平成23年度婦人防火研修会」における講演―活動報告

 標題の講演を下記の要領で実施致しました。
千葉県少年婦人防火委員会及び千葉県婦人防火クラブ連絡協会の要請により、3・11東日本大震災のボランティア活動を通じての被災地状況報告と、特に石巻市大川小学校と釜石市釜石東中学校・鵜住居小学校の生死を分けた要因は何か及び南三陸町志津川の防災館(遠藤未希さんの悲劇)について検証し、被災直後と10ヶ月過ぎた1月2日現在、被災地の復旧・復興について現地写真を写しながら、参加者からご意見も頂き、詳細に講演いたしました。また、「身近(家庭)にある商品で防災グッツを作ろう」の実技ご指導を行いました。

                      ― 記 ―

日 時 : 平成24年1月16日(月)13:30~15:00

場 所 : 千葉市中央区仁戸名町666-2 千葉県消防学校3階講堂

テーマ 
1、 東日本大震災でボランティア活動を通じて見聞した事「被災地写真放映」

2、 家庭にある身近なもので「いざ」という時、防災グッツを作ろう(実技指導)

3、 参加者数 180名

予定時間の1時間30分を若干超過致しましたが、参加者は真剣に拝聴頂き有難うございます。
                                               以 上


                                NPO法人千葉県防災士会 川崎隆克


  


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川崎 隆克(千葉県 防災士)

                   金華山支援プロジェクト

 東日本大震災の津波が最も早く到達した金華山、島を覆う様な津波の襲来を受け、離島で有るが故に復旧が遅れていました。昨年、12月17日から23日まで、NPO法人のボランティア団体が大型重機使えない中、手作業で参道を整備し、やっと車一台が通れるスペースを確保しました。金華山と言えば黄金山神社か有名で恐山、出羽三山と並んで奥州三霊場の一つで、お正月三ヶ日は参拝客でいっぱいになります。
 しかし、大震災が有り桟橋も地盤沈下でフェリーが使用できず、小型船舶でピストン輸送となりました。客足も今ひとつで、牡鹿総合支所とボランティア団体が一つになり、フェリー会社従業員と、黄金山神社を支援する為に、当該プロジェクトを企画した事です。
 私も団体の一員であり、牡鹿総合支所は支援物資お届けした経緯もあり、1月2日から5日三泊四日、参加する事としました。又、東北支援から経過も立っている事から、震災10ヶ月後の復旧もこの目で確かめたく、以前行きました宮城県石巻大川小学校と岩手県釜石東中学校及び南三陸町志津川防災館(懸命に避難を呼びかけた遠藤未希さん)もお訪ねし、ご焼香をしてまいりました。
 宮城県、岩手県、両県共、復旧は徐じょに進んでいますが、余りに行う事が多いだけに、復興までは永い年月がかかりそうです。大型タンカーも野ざらし状態、破壊家屋もいたるところに点在し、瓦礫の小山が多く出来ています。
 石巻の専修大学ボランティァセンターは縮小し、頻繁にヘリの発着が行われ、救援物資の基地として使用していた石巻総合運動公園は大型仮設住宅となっていました。
 今、被災地はDV(夫の暴力)、自殺、孤独死、不登校、雇用など心のケアが必要な事です。
是非、傾聴ボランティアと仮設住宅のコミニティーを守る為にボランティァがまだまだ必要です。

                       非営利活動法人 千葉県防災士会
                                      川崎 隆克

  

  




山田 武明(千葉県 防災士)

              成田で「身近な日用品の活用術」を提唱

 私たちは、生活の中に便利さや快適さを求めて来ました。スイッチを入れれば灯りが点き、蛇口を捻れば水が出る。階段を使わなくてもエレベーターで楽に移動ができ、パソコンや携帯電話で、いつでも何処でも情報収集やコミュニケーションが図れる。そんな日常生活の中に潜む〝脆弱さ〟を日々意識していた人は少ない。しかし先の東日本大震災によって、誰もが文明社会の脆さと自然災害を想定する事の難しさに直面した。
 今後もこうした災害は、いつ何処でどんな規模で発生するか分かりません。その場に都合よく、人手や機材が揃う事も先ずありません。私たちは、イザと言う時のために、より実行性の高い対策を日頃から考え、準備しておく必要があります。
 NPO法人・千葉県防災士会では、広域災害に被災直後の「人的物的資源不足」を想定し、その場で調達可能な日用品や生活用品を活用するなど、限られた人手と機材で命を繋ぐ「術」を、お伝えしています。
人が足りない、物も足りない、そんな状況下に求められるのは、身近な物を活用する〝工夫力〟ではないでしょうか。以下に、平成23年中に成田市と連携して取り組んだ標記取組をご紹介致します。

11月26日(土)成田市自主防災組織リーダー研修会(主催・成田市)
自主防災組織のリーダー約100名を対象に実技指導/於・成田市保健福祉館
  

キッチンランプの製作…台所にある物だけで応急の灯りを作る。 材料…①陶製の小鉢又はお茶碗 ②アルミホイル ③キッチンペーパー又はティッシュペーパー ④サラダ油 作り方…①キッチンペーパーを紙縒りにして灯芯を作る。②帯状に折畳んだアルミホイルの中心に箸等で穴を開け、灯芯を通す。③帯状のアルミホイルを器の形状に合わせて折り曲げ、灯芯を立てる。④器にサラダ油を注ぎ、灯芯に油が滲んだらライター等で点火する。2~3分で製作可能。5時間以上点灯可能。この方法を応用してコンロも製作できる。常夜灯として使用する場合は、鍋やステンレスボウルに収めた方がより安全。尚、安定した形状の食器やボウルを使用し、周囲に燃えやすい可燃物を置かないなどの注意が必要。空き缶を使ったランタンと違い、カッターやハサミで加工する必用が無いので、安全且つ誰でも簡単に作れる。

  

身近な日用品を使った応急手当を実技指導。写真は前腕部骨折の提肘固定。 使用した日用品…①雑誌 ②タオル③ラップ 固定手順…①A4サイズの雑誌の上にタオル(疼痛緩和)を敷く。②患側の肘をL字に曲げた状態で、タオルを内側にして前腕部を雑誌で包み込む。③ラップで雑誌の上から患部を巻いて固定。④そのままラップを切らずに首から数回巻いて吊下げた後、体幹に数回巻いて固定する。


11月20日(日)マンション管理組合防災講演
マンション住民を対象に講演及び実技指導/於・成田ライオンズマンション
  

エレベーターの停止を想定し、シーツやカーテン、椅子、毛布などの身近な物を使って、体の不自由な方や高齢者の搬送法(緊急避難)を実技指導。写真はシーツを使った背負い搬送。背負いながら両手が自由に使えるので、障害物を除け、ドアを開け、手すりにつかまり、階段を上り下りでき、火災や洪水、津波などの避難に活用できる。

  

徒手搬送法は、階段など担架が使えない狭隘箇所や、事故現場から安全な場所への緊急移動手段として紹介。写真は女性2人による両側抱え搬送。体を密着し、要救助者の膝裏にヒューマンチェーンを作り、腰骨の上に乗せる様にして立ち上がるのがコツ。声をかけ、歩調を合わせて移動する。

  

洗面器、砂、レンガ、水を用いて、液状化現象の模擬実験を行った。含水砂質土(地下水位の高い砂質地盤を再現)に振動を与えると、泥水が湧き出て砂が液状化し、建物に見立てたレンガが沈下して倒れる。子供たちは興味津々。誰でも簡単に作れる簡易実験セットです。液状化を視覚的に分かりやすく説明するための工夫です。

  

液状化対策は、先ずハザードマップでリスクを知る。沢や沼、谷など水を連想させる地名は要注意。次いで地盤調査、地盤改良の方法や、耐震診断などの行政サービスを紹介。簡単で安価な対策として、家具固定方法などを実演。写真はL型金具を下向き取付にして固定する方法。最も固定効果の高い方法です。


11月12日(土)成田市防火フェスタ2011(主催・成田市消防本部)
ショッピングセンターで買い物客を対象に実演展示/於・ユアエルム成田店イベント広場

  

前腕部骨折の応急手当
新聞紙・ネクタイ・レジ袋を使用
その場で入手が容易な物を使う。
頚椎捻挫の応急手当(固定) …毛布を使用
冠水や瓦礫散乱など、床面で毛布が巻けない条件下では、毛布の端部を対角に持って縄跳び様に回すと、清潔に巻き取れる。

  

特設ステージでは、成田市消防本部による住宅用火災警報器普及啓発の寸劇が行われた。子供連れの家族を対象に、火災(煙と熱)の魔の手から、家庭を守る住警マン(住宅用火災警報器)の活躍をコミカル且つ分かりやすく好演。悪徳業者の訪問販売まで登場する手の込んだ演出に拍手が沸いた。


8月30日(火)~9月5日(月)成田市防災展示会2011(主催・成田市)
市役所来庁者を対象にパネル展示及び実物展示/於・成田市役所ロビー

  

身近な日用品の活用例や作り方をパネルで紹介。段ボールを使ったトイレや貯水タンク(ポリタンクの代用)、空き缶ランタン、ゴミ袋の防寒衣など、実物展示も行った。

  

ブースを訪れた来庁者の中には、作り方のパネルを熱心に写真に収めたり、実演してほしいとの要望(中央の写真)もあり、関心が高かった。又、住宅用火災警報器の普及啓発や消火器破裂事故防止の啓発も併せて行った。


4月17日(日)地区自治会防災講演
地域住民を対象に講演及び実技指導/於・成田市東和田区公民館

  

自治会の要請で防災講演を実施。地域住民約90名が参加した。 成田市ハザードマップで、地域の液状化リスクを紹介。模擬実験と対処法を解説。 身の回りの日用品で、応急手当を実演。シーツやラップ、新聞紙、傘、レジ袋などの活用法を指導。

  

シーツやカーテン、タオルなどを使い、クラッシュシンドロームの対処法(大量飲水と止血帯法)を実演。応急処置後、人工透析が可能な病院に直ちに搬送を要す。 頚椎捻挫に対する固定法。毛布の使用が効果的。 3.11の被災から一月余りで、住民の皆さんの関心も高く、熱のこもった質疑応答が交わされた。




金山 利勝(徳島県 防災士)

                グループホームでの防災出前講座

 平成23年12月18日に徳島県内の松茂町総合会館で「愛育会 地域生活総合支援センター(知的障害のある方のグループホーム)」の方に防災出前講座を行いました。
 地域生活総合支援センターで生活をされている方々も東日本大震災の惨状を見て徳島県でも近い将来に起きると言われる南海地震や東南海地震に強い不安感があり、大地震や津波に対する備え等々に強い関心を持っています。
 そこで大地震や津波の時にどうしたらよいか、大きな揺れを感じた時にグループホームやケアーホームでの備え、就労施設や外出時の対応、スーパーやバス等交通機関等での対応、津波についてと避難の仕方等々について、また、パーポイントには絵を入れるなど話す言葉もゆっくりと丁寧に分かりやすく説明しました。
 講演を聴いてくれました皆さんからも地震や津波について良く分かったとの言葉も頂きました。
                                          (徳島県支部会員)

  



吉田 トシ子(神奈川県 防災士)

                  社会参加活動章を受章

 なでしこ防災ネットは11月14日社会参加活動章受章しました。

事例の選考は
都道府県・指定都市・中核市及び高齢者関連団体から推薦のあったエイジレス・ライフ実践者93名、社会参加活動を行う58グループの事例の中から、内閣府に置かれた選考委員会(委員長:瀬沼克彰 桜美林大学名誉教授)において、今年度のエイジレス・ライフ実践事例(個人)60件、社会参加活動事例(グループ)31件を選考。





     高齢社会対策のページはクリックしてご覧ください

内閣府政策統括官(共生社会政策担当)から賞状と盾が届きましたのでお知らせします。

拡大した画像はクリックしてご覧ください  賞状 ・ 



中島 敏雅(奈良県 防災士)

 第二回・
 『災害現場で容易に調達出来るものを使って倒壊家屋より要救助者を救出する』


実施:「防災士救助研究会」

◎場所:奈良県田原本町
◎日時:11月19(土)・20(日)

◎参加メンバー(敬称略):
 柏田勝幸(奈良県)・中島敏雅(奈良県)・粟田政志(兵庫県)
 中原克子(兵庫県)・佐伯欽三(山口県) ・医療系アドバイザー(京都府)
◎使用資機材:
 バール(大・中・小)/ポリカーボネート波板/ガムテープ/ロープ/救助訓練用人形
 安全帯/聴診器/携帯無線機/ホワイトボード

◎概要:
 「ポリカーボネート搬送法」
 ポリカーボネート波板を使った倒壊家屋内からの
 要救助者救出訓練
 SKED担架の代用品としてポリカーボネート波板・
 ガムテープを使用する。
◎想定:
 “災害現場で調達した”ポリカーボネート波板とガムテープを使用
 倒壊家屋内の要救助者をポリカーボネート波板に載せガムテープにより固定後屋外に
 搬出する。

◎特記事項
 ・”救助に際しての安全管理”について徹底的に検証しました。
 ・医療従事者によるアドバイスを受けました。

今回は、「ポリカーボネート搬送法」に特化した訓練を行いました。次回は、「進入→ジャッキ(車載)アップによる救出→ポリカ波板による搬送」という一連の流れの訓練を実施する予定です。

                             防災士救助研究会 奈良県・中島敏雅



澤田 憲孝(福岡県 防災士)

               防災活動中の救命胴衣着用を

 東日本大震災への支援活動を延べ5回50日程行いました。その中で思ったのは「救援活動中に被災された多数の消防署職員・消防団員・行政職員等の防災関係者が救命胴衣を持たない・持っていても未着用であった」という事実です。
 思うに「救命胴衣を着用していれば助かったかも」と云う思いです。かつて熊本市職員の防災担当者が豪雨の中橋の状況調査に出かけ流され亡くなりました。この事を教訓にその後熊本市役所では防災関係職員に救命胴衣を配布しました。私の住んでいる福岡県宮若市ではこの事や水俣市災害で消防団員が救援活動中に被災された事を話し、防災担当者に救命胴衣を配布する事になりました。それから数年後に東日本大災害が起こりました。この中で多くの防災担当者が犠牲になりました。「救命胴衣を着用していれば助かった命が有ったのでは」と思いました。その後仙台市職員が台風に伴う下水排水状況中に二名被災されました。救命胴衣未着用との事でした。「もしかしたら救命胴衣を着用していれば助かったのでは」と思いました。
これ等の反省のもと「防災担当者に救命胴衣の配布を!」をお願いするものです。救命胴衣を着用すれば被災率も下がると思います。又学校の生徒にも救命胴衣を配布すべきと思います。
 私たち若宮川づくりグループは石巻市等での支援活動中救命胴衣を持参着用していました。来るかも知れない津波に備えてです。
 完全に災害をなくす・被災者を完全になくす事は不可能ですが、被災者を少なくする事即ち減災は可能と思います。救命胴衣は一着2500円程度です。巨大堤防建設や防護壁建設での減災に対して比較的安価な方法での減災と思います。
 各行政機関や学校等で救命胴衣配布を検討をお願い致します。


梅木 直幸(和歌山県 防災士)

   市立学文路中学にて「被災地のボランティア活動を通して」の人権講演会を実施

 11月15日(火)、橋本市立学文路中学校体育館におきまして人権講演会の依頼を受けて実施 日頃考えていることをお話ししました。

演 題 「被災地のボランティア活動を通して』

講 師  日本防災士会理事/和歌山県支部長
      和歌山県災害ボランティアセンター副代表  梅木直幸

目 的  被災地のボランティア活動に数多く参加された経験者に
      お話を聞き、命の大切さ、協働・協力の大切さを確認する
      とともに、自分たちが地域のために何ができるかを考えてほしいと思い、
      計画しました。(主催者)

対象者  学文路中学校全生徒、 学文路中学校PTA、 学文路中学校区の地域の方々
時 間  約1時間
                                   (和歌山県支部長)



久保 雅和(香川県 防災士)

                   四国新聞 2011年9月1日に掲載

 9月1日防災の日に四国新聞から取材(3ページ)を受けた記事が掲載されました。

<以下掲載記事より抜粋>
中国の古い言葉に「百年兵を養うは、一日にこれを用いんがため」というのがある。
”西日本大震災”とも言うべき甚大被害が予想される次の南海地震への備えもまた、いつ起きるのか不明確なその日のために周到な準備が必要不可欠だが、人は努力をすれば、すぐその成果や結果を見たがり、すぐに成果が見えなくなれば、いつの間にか努力を怠ってしまいがちだ。
それを知ってか知らずか、その心の緩みやすき間につけいるように巨大地震はやってくる。
香川県防災士会の久保雅和会長に、これだけは知って実行・継続したい防災の備えについて聞いた。

                                               クリックしてご覧ください   



竹平 元則(兵庫県 防災士)

            台風15号による災害救援ボランティア活動
               ~(淡路市・災害VCで活動)~

<活動1日目~県社協(ひょうごボランタリープラザ)手配のバスで移動>
2011年年9月23日(金)8:30分、ひょうごボランタリプラザが募集したボランティアと供に総勢40数名にて神戸を出発。9時15分に淡路市災害ボランティアセンターに到着。
淡路市志筑地区では、台風15号の影響で床下・床上浸水が相次いだ。住宅街を流れる志筑川が氾濫。周辺地区を含めて床下浸水209棟、床上浸水134棟の被害が出た。約1メートルの高さまで漬かった家屋もあった。


 ボランティアセンターに到着後、諸注意等を受けた後、10名のチームにて浸水被害の市営住宅へ資機材を持って徒歩にて移動。ここのニーズは、床板を剥して床下の泥の除去です。ご高齢で、一人では片付けが難しいお宅を中心にニーズを選定したと社協VCスタッフが言っておられました。




      
(家具や大型家電製品を屋外へ運び出し)   (その後、床板を剥して泥のかき出し作業)
     

<活動2日目>
 9月25日。この日は、個人ボランティアとして参加しました。8時45分からの受付を済ませて、淡路市北淡町へ。高齢者宅の裏山からの流入土砂の除去作業です。
狭い所の作業で、土砂を1つ1つ土嚢袋に入れて運び出す地道な作業を行いました。
 休憩のときに住人とお話が聞けたのですが、ここ北淡町は先の「阪神・淡路大震災」のときに動いた野島断層帯の上で、地震では家が全壊指定を受けたと聞きました。
(地震と台風被害、本当に気の毒でなりませんでした・・・)
1日作業をして、ほぼ除去できる土砂は搬出でき本日の活動は終了しました。

<活動3日目>
 10月2日、この日はボランティアセンターが最終日との事です。今回は被災地への支援車両の有料道路通行料免除措置にて、「災害派遣従事車両」の交付を受けての移動です。同じ兵庫県内ですが、有料道路の通行料免除はありがたいです。
活動は、土砂が流入した家屋の復旧作業です。
同じ班に佐用町社協の皆様と一緒になりました。
2年前の水害でのボランティア活動の話をしながら作業を行いました。



        

             クリックしてご覧ください



川崎 隆克(千葉県 防災士)

                 活動報告    防災講演
            家庭にある身近な商品で防災グッツを創ろう

 いすみ市役所 大原庁舎 都市整備課及び夷隅文化会館より講演の依頼があり下記の内容で講演を行いました。

主催者の挨拶文―防災講演の開催について
 いつ何時どこでも起こるかもしれない自然災害、いざ・・!と言う時、どうしたらよいのか、身近なもので防災グッツをつくって、生命を守り、生き抜く術を学びます。自分が出来る事、みんなで力を合わせて出来る事を今一度考え、防災への意識を深めて
いただけますよう、防災講座を開催致します。

日  時 :  平成23年10月9日(日)13:30~15:30
場  所 :  いすみ市夷隅文化会館
        いすみ市深谷1968-1

演  題 : 本大震災現地ボランティア活動関連について
       家庭にある身近な商品で防災グッツを創ろう(実技)
       東日本大震災写真放映と解説

参加人数:  60名




              NPO法人千葉県防災士会 川崎隆克



金山 利勝(徳島県 防災士)

                  防災出前講座の講師の実施について

 金山利勝防災士は23年5月~10月にかけて徳島県内の各地に出向いて、下記の8回、防災出前講座の講師を行ないました。

   5/19  徳島市西富田社会福祉協議会の研修会
   6/18  徳島大学防災リーダー養成講座 クロスロード
   7/10  徳島県立防災センターの講座   クロスロード
   7/29  徳島市身体障害者通所作業所の研修会
   8/8   徳島市公民館館長会議の研修会
   8/29  聴覚障害者の研修会(手話通訳者付)
   9/29  とくしま県民活動プラザ職員の研修会
   10/6  退職公務員の会 徳島県支部の研修会

  徳島県にも近い将来起きると言われている「南海地震」について、東日本大震災以降徳島県民は地震・津波について強く関心を示しております。10月以降も来年1月にかけて数件の出前講座の依頼を受けており、防災意識の啓発活動に少しでも役立
てればと頑張っております。

徳島県支部 金山利勝





川崎 隆克(千葉県 防災士)

       活 動 報 告
       千葉県鎌ケ谷市社会福祉協議会等での講演
                            NPO千葉県防災士会 川崎 隆克

 千葉県鎌ケ谷市社会福祉協議会等の要請により下記の内容で講演を行いました。

第一回目 平成23年9月3日 10:00~11:30 鎌ヶ谷市南部公民館 参加者120名
第二回目 平成23年9月8日 14:00~15:30鎌ヶ谷市総合福祉センター 参加者60名
第三回目 平成23年9月26日13:30~15:00鎌ヶ谷市総合福祉センター 参加者30名

テーマは何れも
1、 東日本大震災でボランティア活動を通して見聞きした事
2、 家庭にある身近な商品で「いざ」という時、防災グッツを創ろう(実技指導)
3、 東日本大震災の各被災地写真放映し、その解説

 参加者は社協、日赤、自治会役員各ボランティアの方々がほとんどで熱心に拝聴頂きました。アンケート結果も概ね良好で参加頂いた方々の防災意識の高揚に尽力出来た事に感謝申し上げます。
  



<アンケート結果>

(南部地区社協)23年度「南部ふれあいの集い」状況報告
日本防災士 川崎隆(たか)克(よし)氏講演「東日本大震災に学ぶ」 事業委員会 地域交流部会

 概 要

1、実施日  平成23年9月4日(土)10時~13時 晴
2、場 所  南部公民館大集会場
3、講 師  日本防災士会(NPO法人日本防災士機構認証防災士)
        常任幹事・研修委員長 川崎隆克氏 他
4、実施項目1)講演:「震災から学ぶ地域住民の交流意識」
        2)災害時簡易小道具の作り方実演(30分)
                            旭中央病院技士 日本防災士会山田氏
        3)非常食(赤十字鎌ヶ谷支部、竹内、大島両氏指導)佐川地域交流部長説明
5、進 行  総合司会:森元孝災害時支援部長
        開会挨拶:舟生国昭南部地区社協会長
        閉会挨拶:鈴木清副会長・事業委員長 
6、参加者(受付総勢)147人(講師陣含)下段斜線小文字は所属担当を重任している員数。

所属
  担当


地区名















G





















中沢・中沢新町


11




22
北中沢

12
 









34
 
東中沢
13
 
















38
 
馬込沢・あおば


 











 
グリーンH
鎌ケ谷橋
12


 













29
10
合 計 34

38
 15




14







4


122
25
                                               延147人


アンケート結果

 (提出者の記入・記述に基づく)


1、アンケート提出数 97人(集計対象数)提出率79,5%
                              (22年:提出81人、提出率75%)

2、アンケート提出者の性別、年代構成比と男女構成比 計97人(100%)
                                 (斜体22年:81人)

50才未満 50代 60代 70代 75才超 合計(男女構成比)
男性 9%
5%
16 52%
48%
23%
46%
16%

34人(35%)
女性 35 13 63人 (65%)
     *60歳以上の高齢者が90%を超えた。


3、地域別のアンケート提出者数内訳(人)計97人

東中沢・受所 43 鎌谷橋・GH 24 中沢 13
馬込沢・あおば 4 中沢新町 道野辺第一




(無記入)
*地域名として「中沢」には外和戸,外和戸第一南,中沢第一南等旧地区名が散見される。


4、任務別内訳員数   重任している場合は( )内で外数  計97人

運営委員 19
ふれあい員 33 (7) 民児委員 10 (2)
配食 (7) 孫の手 (5) 援護グループ  4 (5)
談話室
(9) 老人会 (4) 自治会 (18)

(無記入)




5、大震災後に実施した防災訓練は (複数回答、多い順番)

三角巾  17 2 人工呼吸 15 3 AED   14 4 応急手当 12
5 初期消火 12 6 煙道    9 7 担架    7 8 普通救命講習 6
9 炊き出し 6 10 図上マップ 5 11 町歩きマップ 3 12 消防上級講習 1
13 クロスロート 1



(無記入)57


6、今後希望する訓練は (複数回答、多い順番から)

応急手当   21 AED     17 街歩きマップ  14
要援護・高齢・
年少者非難  13
避難所運営  11 放射能講座   10
初期消火   10 三角巾    9 人工呼吸     9
10 炊き出し   7 11 罹災者経験談 5 12 担架       5
13 図上訓練   4 14 市安全講話  3 15 普通救命     2
16 煙道     2 17 上級救命   2 18 クロスロード   1
19



(無記入)31


7、3月の東日本大震災では被災地に赴き支援した・・8人、 その場所・・千葉市1、旭市1
                             しない・・73人、   無記入・・16人

8、非常持ち出し袋を常時用意している・・57人、 していない・・34人、 無記入・・6人

9、最近、地域で防災訓練を実施したか― した・・1人、する予定・・38人、しない・・38人
                                       無記入・・20人
10、南部地区社協では防災用工具器械を貸し出す事を知っているか―
                    知っている・・31人、知らない・・57人、無記入・・9人

11、災害支援に必要な資格-
   自動車普通免許44人、同左大型・・2人、クレーン免許・・1人、
   ホームヘルパー2級・・4人、介護福祉士・・1人、調理師・・1人、スカイマスター・・1人
   無記入・・52人

12、罹災地でできそうなボランティア活動は―
   1)掃除48人      2)炊き出し 44人   3)配食 44人    4)連絡係 42人 
   5)被災家族との話し相手37人    6)配達21人    7)家財の片付け21人 
   8)機材・資材の仕分け 13人    9)無記入11人

13、近所との「ふれあい」とは何か(複数回答) 3/
   1)挨拶し合える         73人(32%)
   2)困っていたら協力できる  62人(27%)
   3)お互い名前を知っている  60人(26%)
   4)お互いに相談し合える    33人(14%)
   5)無記入              3人(1%)

14、受講後の感想、意見等36人分 (原則、原文のまま)  (無記載61人) F女性、M男性
 

Aグループ

1、大変貴重なお話を拝聴し防災に対する再認識をしました。人と人とのふれあい、自分の
  身を大事にすると共に他人のこともしっかりと守ってやりたいと肝に銘じております。F①

2、防災訓練がいかに大切かよくわかりました。まずは災害が起きたらバラバラに逃げて自
  分が助かったら周りの人を助ける事が出来るということも。F③

3、いつもテレビで観ていましたが改めてお聴きしてとても怖くなりました。いつ鎌ケ谷にに
  も震災が来るかわからないので家の中を再度点検したいと思います。F④

4、災害についての理解度がアップしたような気がします。M⑦

5、避難所、避難場所が違うということがわかり、勉強になりました。液状化の怖さ、日用品
  で出来る応急処置ができることがわかりよかった。F⑨

6、自分が助からなければ、周りの人を助けられないということ。F⑫

7、非常食はとてもおいしかったです。大変爲になりました。ランタン作りはよく覚えておきた
  いです。インターネットのやり方も勉強したいです。F⑬

8、絆の大切さがよくわかりました。
  同時にその手段として自治会に入る事の重要性を再確認しました。M⑮

9、今日学んだことを家族で話し合いたいと思います。F⑯

10、全体的によかった。各自治会単位でできれば良いと思う。M⑰

11、明かりを灯すことを知り良かった。F⑲

12、写真を観ながら良いお話を聞けた事、なかなか無い体験ができ
   とても良かったと思います。F⑳

13、川崎氏の貴重な体験談、日常品を用いての緊急用具作り等大変為になりました。
   有り難うございました。M○24

14、自助、共助、絆の大切さを改めて思いました。サラダ油を使っての
   ローソクなどの実技も参考になりました。ありがとうございます。F○30
   
15、公助を待たず、自助、共助、絆づくりの大切さ!非難場所と避難所との見極め!
   助けようではなく、助けたい人との和の必要性、等いろいろ勉強になりました。
   避難場所として、しっかりわが家の防災に心がけます。F○33

16、自助、共助、絆、大変貴重なお話、有り難うございました。F○34

17、ご苦労様でした。今日の講演は非常に良かったと思います。
   日常時の備えが必要と思います。F○41

18.良く理解できました。 4/
   今後は原発事故による放射能の実態を知る為の交流会を開いて欲しい。M○43

19、改めて再確認しました。特に経験者の言葉に驚かされました。F○44

20、防災用品(今回展示したものか)がたくさんあるのにびっくり。F○52

21、話が聞けてよかった。F○54

22、近所の方との挨拶を大切に災害等には協力し合えるようにしなくてはと
   改めて考えさせられました。帰ったら持ち出し袋を確認します。身近な物での応
   急手当は中高生も知っておくと役立ちますね。F○59

23、自助、共助、公助の確認ができた。
   近くの他人の大切さは挨拶から始まることを再認識できました。M○61

24、爲になりました。ありがとう。F○62

25、川崎講師による東日本震災現地での体験談が非常に参考になりました。M○66

26、とても参考になりました。F○71

27、非常時に対する心掛けを常時に備えるように。M○76


28、大変勉強になりました。今後もこういう機会をもっと欲しいものです。M○79

29、勉強になりました。M○85

30、具体的で有意義でした。F○96

Bグループ

1、運営委員として集合時間がちょっと早いのではないか。F○8

2、講演の他に日用品の応用、活用等の体験する時間があった方がよかった。M○31

3、いくつかの疑問が残りました。消火栓のこと、耐震家屋のこと、伝言ダイヤルのこと、等
  のこと、もう少し確認したかった。F○32 

4、机の上に並べてあった器材などもっと教えて欲しい。時間が欲しかった。F○87

5、今年の東日本大震災発生があり国民全体が災害関係に関心があるときですが忘れないように
  再び開催されたら良いと思います。しかし、今回の参加者のほとんどの年齢が高く
  いざという時に人を助けるというより自分が逃げるのが精一杯という感じでした。
  もう少し若い人たちの参加を望みます。F○93

6、日用防災品の簡易つくり方は事前に予定に組入れ時間配分や開場レイアウトを準備しておく
  必要があった。川崎講演とタイアップさせ改めて講座を新設開催する価値はある。M○97

事務局などコメント

1、時宜を得た講習会であった。特に講師の現地防災士での服装と素朴な話し振りに臨場感が
  溢れ迫力があった。
2、今回参加した120人余の人たちが習得したであろう知識、技能、勘、骨を各地区で啓蒙
  できたら1人の参加が何倍にもなる。地区での隣近所の繋がり、自治会組織の発展に
  なればそれでいい。
3、防災に限度はない。人の命の根源ともなっている。



河野 正志(栃木県 防災士)

       うつのみや社協だより 142号(平成23年10月1日発行)で紹介

 社会福祉法人宇都宮市社会福祉協議会からの要請に、地域の防災士として協力した「災害ボランティア養成講座」について紹介されています。(事務局)
<掲載記事より抜粋>
 6月11日から7月9日までの毎週土曜日、全5回シリーズで「災害福祉救援ボランティア養成講座」を開設しました。
 この講座は、講義や実習・実技体験などを通して具体的な救援方法や技術を学ぶことで、災害福祉救援ボランティアを養成し、防災意識の普及・啓発と災害時への備え、災害時ネットワーク構築を目的としています。
 講座では、災害時のボランティア活動の基本についての講義や、災害時要援護者理解のための福祉体験や炊き出し訓練、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練などを実施しました。
                     





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