第200回 日本書紀に見る古代の地震(1)

伊藤和明の「防災えんす」

第200回 日本書紀に見る古代の地震(1)

日本最古の歴史書である『日本書紀』には、古代に発生した地震にかかわる記述がいくつも見られます。それらの記述から、私たちは、大昔に日本列島で発生した地震災害の状況を知ることができますし、現代に通じる防災上の課題を探ることもできます。

そこで、今回と次回の2回にわたって、『日本書紀』に描かれた古代の地震像を取り上げることにします。

第199回 太平洋を渡ってきた大津波

伊藤和明の「防災えんす」

第199回 太平洋を渡ってきた大津波

日本では、全く地震を感じていないのに、突然津波に襲われることがあります。これは、日本の近海で起きた地震による津波ではなく、はるか太平洋の向こう側から来た津波なのです。
今回は、そのような津波の事例について取り上げます。