伊藤和明の「防災えんす」
第245回「『末の松山』と大津波」
新しい年を迎えて、ご家庭で「百人一首」を楽しまれた方も多いと思います。
「小倉百人一首」というのが正式の名称で、平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した歌人・藤原定家がまとめたもので、京都嵯峨の小倉山荘で選定したことから、その名があります。
名前のように、100首の和歌が集められているのですが、その中に「末の松山」という歌枕の詠みこまれた一首があります。
今回はこの和歌と津波災害の関連についてお話しします。
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いつも興味深く聞かせていただいております。
本記事の冒頭で「新しい年を迎えて、」とあったので驚きました。誤投稿されていないでしょうか。
なおもし削除される場合、このコメントは消えてしまっても構いません。連絡先が分からなかったので、コメント欄を使わせていただきました。
いつもお聴きいただきありがとうございます。
第245回は本来2020年1月14日配信の予定でしたが、年内に原稿を下版する印刷物に、番組URLのQRコードを掲載するため、やむを得ずフライングアップいたしました。
ご指摘ありがとうございました。