伊藤和明の「防災えんす」
第269回「ニオス湖の火山ガス災害」
今から35年前にあたる1986年8月21日の夜、アフリカ西部の国、カメルーンで起きた火山ガス災害は、世界中に大きな衝撃を与えました。
この日の午後9時すぎ、カメルーンの西部、ナイジェリアとの国境に近いニオス湖という湖から、大量の火山ガスが流れ出して麓の村々を襲い、多くの死者をだしたのです。
今回は、この火山ガス災害についてお話しします。
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防災を科学する
伊藤和明の「防災えんす」
第269回「ニオス湖の火山ガス災害」
今から35年前にあたる1986年8月21日の夜、アフリカ西部の国、カメルーンで起きた火山ガス災害は、世界中に大きな衝撃を与えました。
この日の午後9時すぎ、カメルーンの西部、ナイジェリアとの国境に近いニオス湖という湖から、大量の火山ガスが流れ出して麓の村々を襲い、多くの死者をだしたのです。
今回は、この火山ガス災害についてお話しします。
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