第238回「海面上昇による影響」

伊藤和明の「防災えんす」

第238回「海面上昇による影響」

地球温暖化が進むと、世界中の海水面が上昇することが、今大きな問題になっています。当然のことながら、世界各国に重大な影響がもたらされると予想されています。

今回は、今進行しつつある海面上昇と環境への影響についてお話しします。

第237回「日本海側で起きた地震と津波(2)」

伊藤和明の「防災えんす」

第237回「日本海側で起きた地震と津波(2)」

前回に続いて、日本海側で発生した地震と津波について、今回は、20世紀後半に相次いだ2つの大地震と津波について取り上げます。
一つは1983年の「日本海中部地震」、もう一つは、その10年後に発生した1993年の「北海道南西沖地震」です。いずれも、大津波によって、大災害をもたらしました。

第236回「日本海側で起きた地震と津波(1)」

伊藤和明の「防災えんす」

第236回「日本海側で起きた地震と津波(1)」

去る6月18日の午後10時22分、山形県沖の日本海を震源として、マグニチュード6.7の地震が発生しました。この地震で、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱を観測しました。
幸い死者は出なかったのですが、26人が怪我をしたと報告されています。
振り返ってみると、日本海側では、これまでにもたびたび規模の大きな地震が発生していて、大津波災害をもたらした地震も知られています。

そこで、2回にわたって、過去に日本海側で起きた地震と津波災害について取り上げます。

第234回「富士山が噴火すると」

伊藤和明の「防災えんす」

第234回「富士山が噴火すると」

将来もし富士山が噴火すると、どのような影響がもたらされるのか、国の検討会がシミュレーションを行い、この3月にその結果を公表しました。
それによりますと、富士山の周辺では、1メートルを超える噴出物が降り積もり、東京など首都圏でも、数センチから所によっては10センチ以上の火山灰が積もると予想されました。
今回は、この話題について取り上げます。

第233回「地震鯰の故事来歴(2)」

伊藤和明の「防災えんす」

第233回「地震鯰の故事来歴(2)」

前回は、地震ナマズの故事来歴に続いて、1855年に起きた安政江戸地震のあと、大量のナマズ絵が一挙に出まわったとお話ししました。
そこで今回は、当時のナマズ絵にまつわるエピソードや、ナマズと地震との関わりについて取り上げます。

第232回「地震鯰の故事来歴(1)」

伊藤和明の「防災えんす」

第232回「地震鯰の故事来歴(1)」

「地下深いところに住んでいる大きなナマズが、身体を動かすときに地震が起きる」と昔の人は本気で信じていました。1855年に起きた「安政江戸地震」のあと、さまざまなナマズ絵が世に出回ったことは、よく知られています。
では、昔からなぜ地震とナマズが結び付けられてきたのか、今回と次回と、2回にわたって地震とナマズの不思議な関係についてお話しします。

第231回「火山体の崩壊と津波災害(2)」

伊藤和明の「防災えんす」

第231回「火山体の崩壊と津波災害(2)」

前回は、インドネシアで起きた火山体の崩壊による津波の話題を取り上げましたが、この事実は、同じように火山国である日本にとっても、決して他人事ではありません。歴史を振り返って見ると、火山体の崩壊によって大津波が発生した事例は、いくつも知られております。

今回は歴史を振り返ってお話しします。

第230回「火山体の崩壊と津波災害(1)」

伊藤和明の「防災えんす」

第230回「火山体の崩壊と津波災害(1)」

昨年12月22日の夜、インドネシア中部、ジャワ島とスマトラ島とを隔てるスンダ海峡で、地震も起きていないのに、大津波が突然沿岸を襲い、甚大な災害となりました。これは、近くにある火山が噴火とともに崩壊して、津波が発生したと言われています。

今回はこの問題についてお話しします。

第229回「富士山をめぐって(3)宝永の大噴火」

伊藤和明の「防災えんす」

第229回「富士山をめぐって(3)宝永の大噴火」

富士山の噴火をめぐる話、3回目の今回は、今から300年あまり前に起きた「宝永の大噴火」です。宝永4年(1707年)のことで、江戸にも火山灰が降り注ぎ、富士山の山麓は大災害に見舞われました。
今回はこの大噴火についてお話しします。

第227回「富士山をめぐって(1)万葉時代の富士山」

伊藤和明の「防災えんす」

第227回「富士山をめぐって(1)万葉時代の富士山」

2019年が明けました。新しい年の幕開けに因んで、今回から3回にわたり、日本の象徴・富士山にまつわる話を取り上げます。
富士山が活火山であることは、よく知られていますが、実は、万葉の時代の和歌に、富士山が噴煙を上げているありさまを詠んだものが、いくつか登場しています。

今回はまず、万葉集などに載る富士山についてお話しします。