第294回「関東大震災から100年(1)『被害を拡大した都市火災』」

伊藤和明の「防災えんす」

第294回「関東大震災から100年(1)『被害を拡大した都市火災』」

10万5,000人余りの犠牲者を出した「関東大震災」から、今年でちょうど100年になります。 
日本の歴史上、最大の人的被害をもたらした震災でしたが、100年も経つと、その悲惨な状況を語りつげる人も、ほとんどいなくなってしまいました。 
そこで、「防災えんす」では、今回から2回にわたって、関東大震災を取り上げることにします。 
今回はまず、被害を拡大した大都市の火災についてお話しします。

YouTube版もスタートしました。「伊藤和明の防災えんすYouTube版」 チャンネル登録、お願いします。

第293回「大阪を襲った大津波」

伊藤和明の「防災えんす」

第293回「大阪を襲った大津波」

津波が川を遡ることは、よく知られていて、「河川津波」と呼ばれています。
2011年の東日本大震災の時も、川を遡ってきた津波が街に溢れて、災害を招きました。
歴史を調べてみると、大阪市がそのような河川津波に見舞われた例があります。今回は安政南海地震による河川津波についてお話しします。

第292回「糸魚川大火から6年」

伊藤和明の「防災えんす」

第292回「糸魚川大火から6年」

およそ120棟を焼失した新潟県糸魚川市の大火から、この12月22日で6年になります。あの時、焼け野原となった町の復興も、着々と進められてきました。
この大火は、最近20年あまりの我が国では、最大規模の都市大火でした。
強風下での出火が、いかに重大な結果を招くかということを、改めて知らされた災害でもありました。今回はこの火災についてお話しします。

第291回「日本海側の地震・津波(2)『北海道南西沖地震』」

伊藤和明の「防災えんす」

第291回「日本海側の地震・津波(2)『北海道南西沖地震』」

近年、日本海側で発生した地震と津波について、前回は1983年(昭和58年)に発生した日本海中部地震を取り上げましたが、今回は、それからちょうど10年後に当たる1993年(平成5年)に発生した「北海道南西沖地震」についてお話しします。

第290回「日本海側の地震・津波(1)『日本海中部地震』」

伊藤和明の「防災えんす」

第290回「日本海側の地震・津波(1)『日本海中部地震』」

大津波を発生させるような地震は、歴史的に見ても、太平洋側が圧倒的に多いのですが、一方、日本海側でも、時に津波をもたらすような地震の発生することがあります。
そこで「防災えんす」では、日本海沿岸に重大な津波 災害をもたらした2つの地震について取り上げることにしました。
今回は、まず39年前の1983年に発生した「日本海中部地震」についてお話しします。

第289回「横浜地震と地震学の夜明け」

伊藤和明の「防災えんす」

第289回「横浜地震と地震学の夜明け」

明治時代、日本の近代地震学の基礎を築くきっかけとなった地震がありました。今から130年あまり前、1880年(明治13年)に起きた「横浜地震」です。 
2月22日の午前0時50分ごろといいますから、真夜中に市民を驚かせた地震でした。 
今回は、この横浜地震と、日本の地震学の黎明期についてお話しします。

第288回「鳥島大噴火とアホウドリ」

伊藤和明の「防災えんす」

第288回「鳥島大噴火とアホウドリ」

前回は、今から120年前の1902年、西インド諸島・プレー火山の大噴火について取り上げましたが、今回は同じ年に起きた伊豆諸島・鳥島の大噴火と、そこに生息していた国際保護鳥アホウドリとの関わりについて、お話しします。

第287回「プレー火山の大噴火」

伊藤和明の「防災えんす」

第287回「プレー火山の大噴火」

今から120年前にあたる1902年5月、西インド諸島のマルティニーク島にあるプレー火山が大噴火を起こし、麓の町に大規模な災害をもたらしました。
今回は世界の火山災害史上、最も衝撃的な出来事として知られるこの災害についてお話しします。

第286回「首都直下地震の被害想定」

伊藤和明の「防災えんす」

第286回「首都直下地震の被害想定」

ひとたび発生すれば重大な被害が予想される「首都直下地震」について、東京都は、去る5月25日、新しい被害想定を発表しました。
被害想定を見直したのは、10年ぶりのことでした。
今回は、この首都直下地震の被害想定についてお話しします。

第285回「長崎豪雨災害から40年(2)」

伊藤和明の「防災えんす」

第285回「長崎豪雨災害から40年(2)」

前回に続いて、今から40年前に長崎市を襲った大規模豪雨災害について取り上げます。 
坂の町・長崎市では、豪雨とともに、複数の川が忽ち氾濫して、浸水被害を拡大するとともに、交通機関も多大な影響を受けるなど、都市機能が完全に麻痺する事態になったことをお伝えしました。
今回はその続きをお話しします。