第259回「古代の地震・津波災害(2)」

伊藤和明の「防災えんす」

第259回「古代の地震・津波災害(2)」

前回は『日本書紀』に記された日本最古の地震記録や、地すべりを起こした九州北部、筑紫の国の地震などについて取り上げましたが、今回は、やはり『日本書紀』に載る日本最古の海溝型巨大地震について、お話しします。

第210回 「昭和の南海地震」(1)

伊藤和明の「防災えんす」

第210回 「昭和の南海地震」(1)

今から71年前の1946年(昭和21年)12月、昭和の南海地震が発生しました。前年の8月に日本は終戦を迎えたものの、食料も衣料も不足し、物価がどんどん上昇して、人々はみな苦しい生活を強いられているさなかに発生した大地震でした。

そこで、今回と次回、2回にわたって、この昭和南海地震を取り上げることにします。

第203回 元禄の世を滅ぼした巨大地震(1)

伊藤和明の「防災えんす」

第203回 元禄の世を滅ぼした巨大地震(1)

今から300年あまり前の1703年、南関東に大規模な災害をもたらした巨大地震が発生しました。江戸時代中期にあたる元禄時代の末期のことで、「元禄地震」と呼ばれています。
地震動そのものによる被害もさることながら、大津波が房総半島や相模湾の沿岸に来襲して大災害となったのです。
この元禄の大地震について、今回と次回の2回にわたって取り上げます。