第259回「古代の地震・津波災害(2)」

伊藤和明の「防災えんす」

第259回「古代の地震・津波災害(2)」

前回は『日本書紀』に記された日本最古の地震記録や、地すべりを起こした九州北部、筑紫の国の地震などについて取り上げましたが、今回は、やはり『日本書紀』に載る日本最古の海溝型巨大地震について、お話しします。

第258回「古代の地震・津波災害(1)」

伊藤和明の「防災えんす」

第258回「古代の地震・津波災害(1)」

地震列島ともいわれる日本は、大昔から、たびたび大地震や津波による災害に見舞われてきました。その時の状況を、私たちの祖先は、多くの文書に詳しく書き残していて、それらをひもとく事によって、私たちは、現代にも通じる防災上の課題を探る事ができるのです。
「防災えんす」では、今回と次回、2回にわたって、『日本書紀』に記された古代の地震について取り上げます。

第200回 日本書紀に見る古代の地震(1)

伊藤和明の「防災えんす」

第200回 日本書紀に見る古代の地震(1)

日本最古の歴史書である『日本書紀』には、古代に発生した地震にかかわる記述がいくつも見られます。それらの記述から、私たちは、大昔に日本列島で発生した地震災害の状況を知ることができますし、現代に通じる防災上の課題を探ることもできます。

そこで、今回と次回の2回にわたって、『日本書紀』に描かれた古代の地震像を取り上げることにします。